サラリーマンの家賃収入確定申告 青色申告編

個人の青色申告編になります。青色申告に該当する方(不動産貸付の事業的規模(5棟10室)以上、かつ青色申告承認申請書を提出している)向けです。

このページでは、サラリーマン大家が不動産所得の青色申告を行うための全体の流れと、各ステップの解説ページへのリンクをまとめています。どの順番で何をすべきかがわかる構成にしています。

サラリーマン大家の青色申告の準備

まずは準備になります。どういったソフトやサイトを使うのか、全体的な作業の流れと使用ソフト・サイトの登場場面、始め方と初期設定について、以下の解説ページでまとめています。

サラリーマン大家の青色申告の全体の流れ

青色申告の作業ステップは、①記帳~⑦事後作業の7ステップとなります。

おおまかに分類すると、

  • 申告前の準備作業: ①記帳 ~ ③帳簿の整合性確認
  • メインの申告作業: ④不動産所得の確定申告書作成 ~ ⑥申告の確認と納付
  • 申告後の締め作業: ⑦事後作業

となります。

作業の流れの詳細とどのステップでどのソフト・サイトを使うのかについては、全体的な作業の流れを参照ください。

①記帳

発生した取引の仕訳を登録します。取引の種類や手順ごとにそれぞれ以下で解説しています。

②減価償却費の算出と記帳

減価償却費を算出し、仕訳として登録します。

③帳簿の整合性確認

記帳に漏れ等が無いかの整合性チェックを行います。

④不動産所得の確定申告書作成

不動産投資部分の確定申告書を作成します。

⑤所得税の確定申告書作成~送信

会社員部分の確定申告書を作成し、上の不動産所得の確定申告書とあわせて送信します。

⑥申告の確認と納付

申告結果を確認し、所得税の納付を行います。

⑦事後作業

最後に、帳簿の保存や年次繰越処理等の事後作業を行います。

記帳作業を効率化するExcelワークシート版

上の手順のうち、「①記帳」の画面入力に手間と時間がかかることから、その部分を省力化するためのExcelワークシート版手順も紹介しています。

取引件数が多いと会計ソフトへの仕訳入力が負担になることから、日々の家賃入金や経費支払いをExcelにまとめて入力し、仕訳データを一括で作成して会計ソフトに取り込むイメージです。

青色申告編の全記事一覧

なお、青色申告は青色申告特別控除(55万円 or 65万円)を受けるための複式簿記を前提としていますので、仕訳の知識がゼロという方はできれば簿記3級の基礎レベルの知識を付けられることをおすすめ致します。

白色申告編はこちらになります。